癒しのひと時【名古屋港水族館】

「可愛い生き物に会いたい・・・癒しが欲しい・・・」
私はよく動物園や水族館へ様々な生き物を見に行ったり、触れ合ったりして癒されたくなります。
先日、その気持ちが抑えられなくなりペンギンメインで名古屋港水族館まで行ってきました!

ペンギンは世界で全18種確認されており、名古屋港水族館には屋外に1種、屋内に4種展示されています。
屋外のしおかぜ広場にいるのがケープペンギン。屋内のペンギン水槽にいるのがコウテイペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギン、アデリーペンギンです。

寒いところにいるイメージのあるペンギンですが、屋外に展示されているケープペンギンは南アフリカのケープ地方が生息地なので外でも大丈夫なんです!
そして屋内で展示されている4種の内コウテイペンギンとアデリーペンギンとヒゲペンギンが南極、ジェンツーペンギンが南極周辺の島々に生息しているので、ペンギン水槽の中は-2度になっているそうです。

(左がアデリーペンギン、右がコウテイペンギン)

(1羽でたたずむジェンツーペンギン)

(羽毛が水を弾いているヒゲペンギン)

1番上の写真のアデリーペンギンとコウテイペンギンは横に並んでいるのですが、同じペンギンでもとても身長差があります!その差はなんと30㎝以上!
小さい順でアデリーペンギンとヒゲペンギンが70~75㎝、ジェンツーペンギン75~80㎝、コウテイペンギンが100~130㎝になります。コウテイペンギンは大きいですね・・・

(プカプカと浮いて全然動かないコウテイペンギン)

私は18種のペンギンの中でも1番好きなのがアデリーペンギンです!目の周りだけが白くつぶらな瞳が可愛いです♪
そんなこちらのアデリーペンギンは交通系ICの[Suica]と、全自動製氷機をメインに業務用厨房機器を製造販売している[ホシザキ]のロゴのモチーフになっています!
南極を代表するアデリーペンギンは色んな所で活躍していますね。

どんな子がいるか見ながら写真を撮っているとフィーディングタイムに!
飼育員さんがペンギン水槽へ入ってくるとペンギン達は分かっているのか、水から上がって続々と飼育員さんの元へと集まってきました。
フィーディングタイムではホッケや、イカナゴ、ナンキョクオキアミ等の餌をあげながら健康状態チェックの様子を見ることができ、それぞれのペンギンの特徴などの説明を聞くことができます。

(餌をもらう順番で揉めるヒゲペンギン)

ペンギンが魚を食べる様子や餌めがけて勢いよく水の中へ入り、泳いでいる様子を見ることができるので気になる方はぜひイベントの時間に合わせて行ってみて下さい♪
土曜日や日曜日は人が多いので、早めに行ってゆっくりペンギン達を見ながら待っているのがオススメですよ。
(私は3、40分ほど早く行ってガラスに張り付くようにしてずっと見てました(笑))

そんなこんなで1時間弱じっくりと近くでペンギンを見て、沢山写真を撮ってきました!
いつも以上にペンギンの色んな姿を見ることができてとても楽しく癒され、この後様々な魚やイルカショーやシャチを見て充実した休日を過ごすことができました。生き物からもらえる癒しパワー大きかった・・・

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